人気ロックバンド「BUCK-TICK」の櫻井敦司さんの訃報が報じられました。
今回は、櫻井さんに子供が何人いるのかについてお伝えしたいと思います。
それではさっそく見ていきましょう。
櫻井敦司の子供は何人?
櫻井敦司さんは2度の結婚歴がありますが、子供は何人いるのでしょうか?
櫻井敦司の子供は2人
櫻井さんは2度の結婚をされていますが、子供は2人いるといわれています。
1度目の結婚:1991年
2度目の結婚:2004年
最初の結婚相手は櫻井さんのスタイリストをしていた「渡辺さゆり」さんだといわれており、渡辺さんとの間に息子さんが1人生まれているようです。
櫻井さんと渡辺さんの結婚生活は1年で終わり、1992年に離婚しています。
息子さんは、渡辺さんが引き取って育てたみたいですね。
2度目の結婚は、一般女性の「ゆみ」さんだといわれていますが、真偽の程はわかりません。
ゆみさんとの間には娘が1人がいると言われているようです。
櫻井さんはあまりプライベートなことを語らなかったため、娘さんの情報はあまり出ていません。
2012年頃に生まれているという情報もあるようなので、それが正しければ11歳で小学生でしょうか。
一説によると、学習院初等科に通っているよいう噂もありますが、確証がないため断言することはできません。
息子は芥川賞作家の遠野遥!
櫻井さんの最初の結婚の時に生まれた息子さんは、現在「遠野遥」という名前で作家として活躍されています。
遠野さんは、1991年生まれの32歳、「平成生まれの初の芥川賞作家として話題になりました。

こちらが遠野遥さんの顔画像です。
目元が櫻井さんに似ていてどこかカリスマ性を感じます。
- 名前:遠野遥(とおのはるか)
- 本名:未公開
- 生年月日:1991年8月22日
- 出身:神奈川県藤沢市
- 最終学歴:慶應義塾大学法学部
遠野さんは、2019年に「改良」で第56回文藝賞を受賞し文壇デビューを果たしています。
2020年、「破局」で第163回芥川賞を受賞、2021年、「教育」が第43回野間文芸新人賞候補に選出されています。
作家として、輝かしい経歴を持つ遠野さんですが、大学時代から小説を書き始め、ジャンルを問わず執筆を続け、新人賞に応募を続けたそうです。
才能だけでなく、たゆまぬ努力で夢を叶えているところが父親の櫻井さんに似ているのではないでしょうか?
今後の活躍からも目が離せませんね。
筆者個人的には、父親である櫻井さんについての思いや、父親像について遠野さんがいつか小説にしたものを読んでみたいなと思います。
娘の運動会目撃はデマ?
娘さんについて調べていくと「運動会で櫻井さんを見かけた」という情報がありました。
情報によると
シースルーのシャツ着て娘の授業参観に行く櫻井敦司
娘の運動会で革靴を履いて父兄対抗綱引き大会に参加された櫻井敦司
といった櫻井さんの目撃情報でしたので、元ネタと思われるサイトを調べてみました。
かなり限界に来てたんで布団入ってすぐ寝れたよ
夢で「あっちゃん」についてカゲロンと喧嘩した
前田あつこをプッシュする蜻蛉に対して、あっちゃんと言ったらBUCK-TICKのあっちゃんがすぐに出来ない君とは一緒にバンドができないと本気なバトルをしたよ
シースルーのシャツ着て娘の授業参観に行く櫻井敦司
娘の運動会で革靴を履いて父兄対抗綱引き大会に参加された櫻井敦司
ボーカルなのに上手に喋れない・・・でも武道館を満員にできるカリスマボーカル櫻井敦司
こんな素晴らしいパンクな男を崇拝してないなんてお前は最低だ!と・・・
バトルの結末はお客さんのお仕事依頼の電話で起こされてしまい終了
引用元:https://ameblo.jp/kiyotarousensei/entry-11404302013.html
個人のブログのようですが、そこに書かれていた文章をよく見てみると冒頭に
夢で「あっちゃん」についてカゲロンと喧嘩した
と書かれていますね。
また最後は
バトルの結末はお客さんのお仕事依頼の電話で起こされてしまい終了
で締めくくられています。
読む限り、この運動会で見かけたというエピソードはどうも、ブログの管理人の方の夢のようです。
また、このブログの書かれた日付が2012年となっているため、娘さんが2012年頃生まれたという噂が本当だとすると、年齢的なつじつまが合わないですね。
櫻井さんの娘さんなら、長男の遠野さんと同じように何らかの道で有名になっていかれるかもしれませんので、娘さんの今後の成長も楽しみです。
さいごに
今回は、櫻井敦司さんの子供さんいついて情報をまとめてみました。
櫻井さんには、前妻と再婚相手との間に2人のお子さんがいるようです。
長男の遠野遥さんは、芥川賞受賞作家としてご活躍されており、長女はまだ小学生なのかもしれません。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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