2032年2月、東京都江戸川区の民家で家主の山岸正文さん(63)を殺害したとして逮捕された尾本幸祐氏について見ていきたいと思います。
尾本幸祐氏の学歴や経歴、wiki風プロフィールなどをリサーチしてみましたのでそちらを紹介します。
この記事では
・尾本幸祐の学歴と経歴は?
・尾本幸祐氏のwikiプロフィールを紹介!
この2つについてお届けしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
尾本幸祐の学歴と経歴は?

それではさっそく尾本幸祐氏の学歴と経歴を見ていきましょう。
尾本氏の学歴は?
尾本氏は日本大学の教育学部出身であることがわかっています。
出身高校は明らかにされていませんが、野球部に所属しており東東京大会にも出場経験があるため、野球の強い高校だと思われます。
野球経験を活かして、赴任中学では野球の指導に当たっていたようですね。
出身中学に関してもわかっていませんが、実家のある江戸川区内の公立中学校の通っていた可能性が高いでしょう。
- 出身中学高校:江戸川区内の公立中学校?
- 出身高校:不明
- 出身大学:日本大学教育学部
尾本氏の経歴は?
続いて尾本氏の経歴を見てみましょう。
逮捕当時は江戸川区立松江第五中学校に勤務していた尾本氏ですが、赴任してきたのは1年前で特別支援学級で学園主任を任されていたようです。
これまで赴任していた中学校で今の所わかっているのは以下の3つの中学校です。
- 新島村区立新島中学校(特別支援学級主任・担任)
- 文京区立第八中学校(特別支援学級主任)
- 江戸川区立松江第五中学校 (特別支援学級主任)
日本大学卒業後の2010年度に東京都の教員試験で採用され、伊豆諸島・新島村の中学校に赴任しています。
その後文京区第八中学校を経て2022年4月に江戸川区立松江第五中学校に赴任しています。
教師としての評判は高く、松江第五中学校の校長によると中堅教員の手本になるような教員だったと述べています。
日常の勤務状況も良好で、校長の経営方針を理解し、特別支援学級の主任として具現化を目指した進言や提案をすることができていた。中堅職員として手本になっている。教員との人間関係も良好。
引用元:テレ朝news
尾本氏は生徒からの評判も良く、明るく優しい先生として慕われており次のような声が上がっていました。
生徒と一緒に走ったりしていた。『がんばれ』とか、ずっと声をかけていて、いい先生だなって。笑顔が多かった
優しそうな先生が、まさかそんなことをするとは思わなかった
とても元気な先生でいつも穏やかで。やっぱり平等にみんなに接していて、いい先生でした。最初はこの話を聞いてフェイクニュースだと思ったが、時間が経つにつれて、みんなも言って、優しい先生でもこういう一面があるんだなって驚いた
信頼していた先生が起こした事件に動揺している生徒たちが多いと思います。
松江第五中学校は保護者会を開き、今後生徒の心のケアに努めるため学校カウンセラーと生徒の面談を行なっていくことを明らかにしています。
尾本幸祐氏のwikiプロフィールも調査
尾本幸祐氏のプロフィールはこちらです。
- 名前:尾本幸祐
- 年齢:36歳
- 職業:中学校教諭
- 最終学歴:日本大学
- 家族:妻、息子2人、娘
尾本氏には、3人の子どもがおり一番上の息子さんが小学校に入学したばかり、次男は2つくらい下で一番下の女の子が3歳くらいだと近所の住人が証言しています。
妻は専業主婦で、教員の妻、家族として一家は平凡ながらも幸せな毎日を送っていたようです。
尾本氏の犯罪は許されることではありませんが、家族の衝撃とこれから生じるさまざまな事柄がまだ幼い子どもたちを傷つけることがないようにと思います。
さいごに
尾本幸祐氏の学歴と経歴、wiki風プロフィールについてお届けしました。
評判の良い教師で家庭でも良き父親だった尾本幸祐氏はなぜこのような犯行に及んでしまったのか、いまだに謎が残ります。
新たな情報が入りましたら、追記します。
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