東京リベンジャーズに出演するなど、俳優として活躍中の永山絢斗さん。
絢斗さんのお兄さんが瑛太さんであることは有名な話ですよね。
実は絢斗さんには瑛太さんの上にもう1人お兄さんがいて、実は3人兄弟の末っ子なんです。
そして、絢斗さんの家庭環境は決して恵まれたものでなかったことがわかっています。
今回は、永山絢斗さんのご家族にスポットを当ててご紹介したいと思います。
この記事では
・永山絢斗は3人兄弟の末っ子!
・父子家庭で父は自殺という壮絶な生い立ち!
こちらについてお伝えします。
最後までおつき合いください。
永山絢斗は3人兄弟の末っ子!
永山絢斗さんが瑛太さんの弟であることはもうみなさんご存知かと思いますが、実は瑛太さんの上にもう1人お兄さんがいます。
名前を永山竜弥(ながやまたつや)さんとおっしゃいます。
永山さんは3人の兄弟の末っ子なんです。
さっそく3人のプロフィールをそれぞれ見ていきましょう。
長男・永山竜弥

- 名前:永山竜弥(ながやまたつや)
- 生年月日:1979年11月24日
- 出生地:東京都板橋区
- 身長:179cm
- 職業:俳優、写真家
- 所属事務所:エビス大黒舎
永山竜弥さんは2003年に俳優、モデルとしてデビューしています。
デビュー後間も無くして、活動休止していましたがその後は徐々に復帰。
2020年から本格的に、舞台中心の俳優と写真家という二足を草鞋を履いて活動されています。
絢斗さんの10歳年上です。
【永山竜弥さんの主な出演作品】
- 映画「Hysteric Betty 」
- テレビドラマ「病室で念仏を唱えないでください」
- 舞台「最期の作戦行動」(劇団有機座)
次男・永山瑛太

- 名前:永山瑛太(ながやまえいた)
- 生年月日:1982年12月月13日
- 出生地:東京都板橋区
- 身長:179cm
- 職業:俳優
- 所属事務所:個人ん事務所
永山瑛太さんは1999年に「EITA」名義でモデルデビュー。
のちに瑛太で活動するも2020年に永山瑛太に改名しています。
2001年に「さよなら小津先生(フジテレビ)」で俳優デビューしています。
兄弟の中で1番早く芸能界デビューしているのが瑛太さんです。
2003年の「WATER BOYS」で注目を浴び、映画やテレビで引っ張りだこの俳優として活躍中です。
プライベートでは2010年6月1日に木村カエラさんと結婚し一男一女の子供にも恵まれています。
絢斗さんの7歳年上です。
【永山瑛太さんの主な出演作品】
- テレビドラマ「にダメカンタービレ」
- テレビドラマ「最高の離婚」
- テレビドラマ「あなたがしてくれなくても」
- 映画「余命1ヶ月の花嫁」
- 映画「怪物」
三男・永山絢斗

- 名前:永山絢斗(ながやまけんと)
- 生年月日:1989年3月7日
- 出生地:東京都板橋区
- 身長:177cm
- 職業:俳優
- 所属事務所:パパドゥ
永山絢斗さんは2009年ドラマ「おじいちゃん先生」で俳優デビューしています。
デビュー後は、数多くのテレビドラマや映画で活躍。
現在のところ結婚はしておらず、独身です。
【永山瑛太さんの主な出演作品】
- テレビドラマ「聖女」
- テレビドラマ「居酒屋ふじ」
- 大河ドラマ「いだてん」
- 映画「ソフトボーイ」
- 映画「LOVE LIFE」
- 映画「東京リベンジャーズ」
永山家の3兄弟、みんなイケメンですね。
小さい頃から目立っていたのではないでしょうか。
続いて、絢斗さんの父親について見ていきましょう。
父子家庭で父は自殺という壮絶な生い立ち!

絢斗さんのご両親は離婚しており、3人の兄弟は父親に引き取られて育ったようです。
母親とは離れても、メールのやり取りなど交流をはかっていたようですね。
絢斗さんの父親は永山博文さんとおっしゃいます。
博文さんは焼肉店を経営していましたが、2011年2月16日に東京都板橋区の自宅マンションで首吊り自殺を図っています。
博文さんは長男の竜弥さんとの折り合いが悪かったらしく、部屋からは「喪主は瑛太で。迷惑かけてごめん」という遺書が見つかっています。
博文さんが自殺した理由ははっきりとはわかっていませんが、店の経営に悩んでいたという証言もあります。
また、ヘルニアで健康上の不安を抱えていたことも明らかになってます。
博文さんは、男手一つで3人の兄弟を育て、オープンした焼肉店には「瑛斗弥(えどや)」という息子の名前から一文字ずつ取った名前をつけています。
博文さんに取っては、自慢の息子たちだったのでしょうね。
瑛太さんや絢斗さんとは一緒に飲みに行く姿も見られ、仲が良かったようです。
さいごに
今回は、絢斗さんの兄弟と、父親、家族にスポットを当ててお届けしました。
絢斗さんは両親の離婚、父親の自殺と悲しい過去を2人の兄たちと一緒に乗り越えてきたのでしょう。
最後までごらんいただきありがとうございました。





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