2023年7月23日、映画監督でグラビアアイドルとしても活躍していました水井真希さんが永眠されました。
水井真希さんは、8月10日に33歳の誕生日を迎える予定でしたが、残念ながらその日を迎えることなく逝っていまいました。
水井さんのお姉さんがSNSで水井さんの訃報を発表しましたが、亡くなった理由については触れていませんでした。
なぜ、水井さんは32歳の若さで旅立ってしまったのでしょうか?
この記事では、水井さんの亡くなった理由について現在公開されている情報をもとに考察したいと思います。
それでは本題の入っていきましょう。
水井真希さんの死去
こちらは、水井真希さんのお姉さんが水井さんのTwitterのアカウントから投稿されていました。
家族で見送りは済ませているということですので、密葬だったのでしょう。
水井真希の死因は何?

さて水井真希さんはなぜ亡くなったのでしょうか?
持病の悪化?
まず、考えられるのが持病の悪化です。
こちらは水井さんのツイートですが、水井さんは定期的に通院していたようです。
病名は明かされていませんが、腎臓の方と書いているので腎臓に何かトラブルを抱えていたのかもしれません。
この腎臓の持病が悪化した可能性も考えられます。
PTSDによる自死?
水井真希さんは、自らが受けた性被害を公表しています。
過去に痴漢なども含め数十回もの性被害にあったといいます。
また、拉致や強姦など深刻な被害にもあっており、その経験を自ら脚本と監督を手掛け映画にしています。
作品名:『ら』
公開:2015年3月7日
水井さんは、事件の後、心療内科を受診した際「PTSD」だと診断されたそうです。
PTSDは、あるショッキングな出来事がトラウマになり日常生活に影響を与えるほどの病気で、ふとした時に蘇り辛くなってしまいます。
インタビューでは、自分が伝えたいことは「被害にあった人は悪くない」ということだと話しているように、水井さんは性暴力の被害者へのメッセージを伝えたり、性暴力の抑止のために精力的に活動していました。
しかし、PTSDのため生きづらさを抱えていたのかもしれません。
ただ、遺書などがあったという情報はなく、あくまでも個人の憶測の範囲であることはご了承ください。
さいごに
水井真希さんの突然の訃報に多くのファンが驚いていました。
これからの活躍が期待される方だったと思います。
最後までごらんいただきありがとうございました。

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