2023年6月6月4 日に、100歳の誕生部を迎えられた三笠宮妃百合子さま。
今回は、三笠宮妃百合子さまの若い頃の画像や、家系図、ご実家についてご紹介したいと思います。
この記事では
・三笠宮妃百合子さまの若い頃が可愛い!
・三笠宮妃百合子さまの家系図やご実家もすごい!
こちらにちてお届けします。
ぜひ、最後までごらんください。
三笠宮妃百合子さまの若い頃が可愛い!

三笠宮妃百合子さまは、1941年18歳の時に、昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王とご成婚なさっています。
5人の子供(息子3人、娘2人)に恵まれましたが、寛仁親王、桂宮宜仁親王、高円宮憲仁親王は既にお亡くなりになっており、娘である甯子内親王と容子内親王のお2人はそれぞれご結婚されて、臣籍降下(しんせきこうか)なさっています。
三笠宮妃百合子さまと三笠宮崇仁親王がご結婚されたのは、ちょうど真珠湾攻撃があった年で第二次世界戦が始まった年でしたので、皇族といえど非常に厳しい新婚生活になったのではないかと思われます。
そんな三笠宮妃百合子さまの若い頃の画像をリサーチしていたところ、可愛い!という声が上がっていましたので、紹介したいと思います。

▼1941年(昭和16年)ご成婚
おすべらかしに十二単、気品が漂っています。

こちらは洋装の正装スタイル。戦時中でしたので三笠宮崇仁親王は軍服姿です。

こちらの写真は海外へ公務に行かれた時でしょうか。

三笠宮妃百合子さまは、ダンスがお好きのようでした。髪型もワンピースもモダンでかわいいですね!

ご家族で寛いでいる写真です。

着物姿はさすがにお美しいですね。
髪型も素敵です。

さて続いて、三笠宮妃百合子さまの家系図やご実家について見ていきましょう。
三笠宮妃百合子さまの家系図やご実家もすごい!
まず初めに三笠宮妃百合子さまの家系図をご紹介します。

こちらは、皇族の家系図です。三笠宮妃百合子さまは、昭和天皇の弟・三笠宮様とご成婚なさっています。

三笠宮妃百合子さまのご実家は旧華族で、高木正得子爵の二女として誕生しています。
元々、高木家は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武家で、父親の高木正得氏は昆虫学者でした。
母親の邦子は、貴族院議員、官僚、歌人であった入江為守子爵の二女です。
三笠宮妃百合子さまは皇族に嫁ぐくらいですので、由緒あるお家柄のご令嬢なんですね。
さいごに
今回は、三笠宮妃百合子さまの若い頃の画像や家系図、ご実家についてご紹介しました。
三笠宮妃百合子さまには、これからもお元気なお姿を見せていただきたいですね。
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