※7月27日追記しました。
ビッグモーター社長の兼重宏行さんには、1人息子がいることがわかっています。
ビッグモーターを担う人材として社長になるべく教育を受けたであろう1人息子の兼重宏一について、リサーチしてみたいと思います。
この記事では
・ビッグモーター社長の息子兼重宏一の学歴がすごい!
・兼重宏一のwikiプロフィール!
こちらについてお届けします。
ぜひ、最後までごらんください。
ビッグモーター社長の息子兼重宏一の顔画像
まず、兼重宏一さんの顔画像から見ていきましょう。
兼重宏一さんの顔画像は非公開のようで、なかなか見つけることができませんでしたが、デイリー新潮に次の画像が掲載されていたようです。

キャプションには兼重宏一・副社長と記載されていますね。
両脇に立っているのは、部下か、取り先の方でしょうか?
兼重宏一さんは、小柄な体型から車内では「コナン君」というあだ名がつけられていたということですが、この画像を見る限り、小柄な体型は一致しているようです。
お顔もどことなくお父様譲りなのではないでしょうか。
ビッグモーター社長の息子兼重宏一の学歴がすごい!

さて、ビッグモーター社長の息子兼重宏一さんの学歴がすごいといわれていますが、一体そうすごいのでしょうか?
調べてみたところ、兼重宏一さんは早稲田大学を卒業していることがわかりました。
宏一氏は早稲田大学卒。海外でMBAを取得して入社してきた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9acf920e68b6ae9eb0169063c33d2834f43a2f4?page=3
しかも、海外留学の経験もあり、MBAを取得しているといいます。
ちなみにMBAとは、日本では経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位です。
まさに、ビッグモーターの次期社長になるべく経営の勉強をしていたのでしょう。
もちろん英語もペラペラなので、将来的に海外事業に力を入れることも視野に入れていたのかも知れませんね。
ツイッターで、兼重宏一さんがMBAを取得したのは、アメリカのニューヨークにあるロチェスター大学だという情報がありました。

ロチェスター大学は、世界ランキング147位、合格率35%の超難関なので、兼重宏一さんが優秀でありことがわかりますね。
実は兼重宏一さんは、アメリカに渡る前の、学生時代からすでに経営に携わっていました。

こちらは、2015年にビッグモーターが買収した子会社「ハナテン」の報告書ですが、
平成22年6月に株式会社ビッグアセットの取締役に就任
しています。大学在学中の22歳の時ですので、兼重宏一さんがいかに優秀な人材あであるかがわかります。
兼重宏一さんは、大学時代から経営に携わっていましたが、海外留学でMBAを取得して帰国後はますます経営に本腰を入れ始めたようです。
社内では社員に厳しく、また外部との商談もかなり強気だったといいます。
それじゃダメだと思うんですよ。なぜ用意していないんですか』『つまり、これは準備不足ってことでいいんですね』『それはあなたの権限で言っているということで大丈夫ですよね』と、矢継ぎ早にゴリ詰めしていました。スイッチが入ると止まらないタイプで、MBA仕込みで弁が立つんです」
こういう兼重宏さんを、社長で父親である兼重宏行さんは頼もしく思っており、早く跡を継がせたいと思っていたようです。
ただ、兼重宏一さんが副社長になってから、ノルマや数字に厳しくなり、また社員に対するきつい物言いのせいで、兼重宏さんに対し、絶対服従というような空気ができていたといいます。
兼重宏一のwikiプロフィール!
続いて、兼重宏一さんのプロフィールをウィキペディア風にまとめてみましょう。
- 名前:兼重宏一(かねしげこういち)
- 生年月日:1988年7月7日
- 年齢:35歳(2023年7月現在)
- 出身地:山口県
- 学歴:早稲田大学卒、海外MBA取得
- 職業:ビッグモーター取締役
兼重宏一さんは、大会社の取締役ということで、年収も桁違いかと思われますが一体いくらなのでしょう?
一般的には取締役の平均年収は、2,009万円(2022年データ)のようですが、ビッグモーターには年収4,000万円の社員もいます。
兼重宏一さんは取締役ですので、5,000万円は確実に超えているでしょうね。
資産ともなれば数十億にも登るかもしれませんね。
さいごに
今回は、ビッグモーター社長の兼重宏行さんの1人息子である兼重宏一さんについてお伝えしました。
兼重宏一さんは早稲田大学卒業、海外でMBA取得という華麗な学歴を持っていることがわかりました。
また、社内ではノルマや数字に厳しく、兼重宏一さんが実質経営をするようになってから社内の体質が変化したという声も聞こえているようです。
将来を切望された大会社の若き経営者が今後どのような経営手腕を見せてくれるのでしょうか。



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