10月2日に2度目のジャニーズ事務所の会見が行われました。
前回の会見での騒然とした事態を避けるために、集まった記者達にはルールが設けられていたのですが、途中罵声を浴びせる大柄の男性がいて、記者ではないのでは?という指摘がされています。
一体この大柄の男性は誰なのでしょうか?
情報をまとめてみましたので、ぜひ最後までごらんください。
それではさっそく本題です。
ジャニーズ会見会場で罵声を浴びせる男がいた!
10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見で、客席の上手側の後ろの方に座っていた大柄の男性が罵声を浴びせていたことが、フリージャーナリストの鈴木エイト氏により指摘されています。
鈴木氏は、自身の『X』で、ジャニーズ会見で感じた違和感を次のように述べていました。
私が抱いた最も大きな違和感は”客席”上手側の後ろの方に座っていた男性の存在とその言動だ。大柄なこの男性は質疑応答の際も手を挙げることなく、NGリストの記者が質問者指名選別に異論を唱えていた時、被せるように「捌けよ、司会がぁ!」「司会がちゃんと回せよ!」などと罵声を浴びせていた。私の直感だが、この男性はメディア関係者ではない。
鈴木によると、NGリストの記者が当てられないことにマイクなしで反論していた時
捌けよ!
司会がちゃんと回せよ!
と罵声を浴びせていた男性がいたが直感でメディア関係者ではないと感じたそうです。
動画で確認しますと、1:47:00あたりから、確かに「捌けよ!司会がちゃんと回せよ!」と言った罵声が聞こえます。
ただ、動画にはそれらしき人物は写っていないようです。
罵声大柄男性は誰(何者)?
鈴木氏が指摘した罵声大柄男性は一体誰なのでしょうか?
現段階で、その正体は特定されていません。
記者会見は、登録制登録制のようなので、名簿には名前が残っているのかもしれません。
また、鈴木氏をはじめ他の記者達もその人物の顔を目撃していると思うので、誰であるかの特定は既にされている可能性もありますので、そのうち明らかになるでしょう。
さらにこの男性が、メデイア関係者ではないようだという指摘もあります。
罵声大柄男性はメディア関係者ではない?
さらに、この男性がメディア関係者ではないのではないかという指摘もありました。
この会見が、円滑に進行するために「NG記者リスト」をあらかじめ用意していたことからも、もしかしたら「仕込み」や「やらせ」の可能性も考えられます。
要するに、主催者側が場を荒らしそれを回収するまでが筋書きだったかもしれないというのです。
大柄の男性が司会に罵声を浴びせる
↓
場が荒れるように煽る
↓
井ノ原快彦が場をなだめる
↓
拍手が起こる
もしも、ジャニーズ事務所が保身のために記者会見を操作するようなことがあったとしたら非常に残念です。
罵声大柄男性は関係者ではなく総会家だった?
さて、この大柄な男性が、メディア関係者ではないとすると一体誰なのか気になりますよね。
調べてみましたが、有力な情報は得られませんでした。
ネットでは「総会屋ではないか?」という意見が目立っています。
芸能界は昔から、裏社会との結びつきが深いというイメージから、こういった憶測を読んでいるのだと思いますが、一体誰なのか気になりますよね。
新たな情報が入りましたら追記したいと思います。
さいごに
今回は、ジャニーズ記者会見で罵声を浴びせていた大柄の男性の正体について、情報をまとめてみました。
現段階では、誰なのか正体はわかっていませんが、メディア関係者ではないかの可能性と、やらせの可能性が指摘されています。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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