※8月8日に追記しました。
自民党女性局のメンバー38人が、豪華なフランス研修旅行をしているとして炎上しています。
1人200万円の旅費がかかているといわれているこの研修旅行ですが、どこのホテルに宿泊しているのかが気になりますね。
この記事では、自民党女性局の38人が宿泊したホテルをリサーチして、お伝えします。
この記事では
・自民党女性局のフランスの宿泊先のホテルはどこ?
・自民党女性局の宿泊ホテルは安倍首相も泊まった豪華ホテル?
と題してお伝えします。
さっそく本題に入っていきましょう。
自民党女性局のフランスの宿泊先のホテルはどこ?

さて、今回自民党女性局のメンバー38人が宿泊したホテルはどこでしょうか?
調べてみましたが、現段階では情報が見当たらず特定には至りませんでした。
また、日本の政治家がフランスに行った際に宿泊するような、いわゆる政治家御用達のホテルも情報が公表されていないようです。
そこで、過去に政治家が宿泊したホテルを調べてみました。
自民党女性局の宿泊ホテルは安倍首相も泊まった豪華ホテル?

2019年4月、安倍元総理が8日間の欧州&北米歴訪の際に宿泊したホテルがパリの「オテル・ムーリス」です。
安倍元総理はその2年前にもこちらに宿泊しています。
「オテル・ムーリス」は、フランス国内で13軒だけのホテルが与えられる5つ星ホテルの上に格付けられたホテルの一つです。
内装もクラシカルで非常に高級感がありますね。

多くの著名人や有名人が宿泊するホテルのようですね。
歴史は1771年に始まったらしく、芸術家のダリや音楽家のチャイコフスキーも宿泊しています。
安倍元総理が宿泊した部屋は、こちらの250平米のテラスが付いた最上級のスイート、室内は300平米の「ベル・エトワール・スイート」かもしれませんね?

こちらのお部屋のお値段は一泊14,500円、日本円で2,262,000円ということです。
続いて、2023年1月にフランスを歴訪した際に宿泊したホテルを見てみましょう。
岸田首相が宿泊したホテルは「Le Royal Monceau, Raffles Paris(ル ロイヤル モンソー、ラッフルズ パリ)」です。
クラシックな中にもモダンな内装ですね。
こちらも超高級ホテルで、1番安いお部屋でも25万円越え。
岸田首相が宿泊したホテルはもちろん数百万円の部屋なのではないでしょうか?
一国の総理大臣が宿泊するともなればこのような超高級ホテルが使用されるのでしょうが、議員となると少し話は変わってくるでしょうか?
もう少しランクを下げたホテルになるでしょうか?
※追記です。
WEBメディア「smartFLASH」により、自民党女性局のフランス研修の宿泊先がわかりました。
自民党女性局の宿泊先は
EVERGREEN LAUREL HOTEL PARIS (エバーグリーン ローレルホテル パリ)
です。
こちらのホテルは、台湾の航空会社が経営するビジネス系の4つ星ホテルということです。


こちらのホテルは、ルヴァロワ・ペレの住宅街&商業地区内に位置し、パリ中心部から地下鉄で15分の場所にあります。
セーヌ川も近く観光などには便利な場所のようですね。
気になる宿泊費は意外にも、そんなに高くはなく一泊1万円台〜ということです。
さいごに
今回は自民党女性局のフランスの宿泊先のホテルについてリサーチしてみました。
宿泊先などの情報は見当たりませんでしたが、過去に総理大臣が宿泊したホテルが候補にあがるかもと思い、調べてみましたが、議員が泊まるには少々高級すぎるような気がしました。
新しい情報が入りましたら追記します。
最後までごらんいただきありがとうございました。

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