保険金不正問題が発覚し、社長の兼重行社長が辞任を発表しました。
その後任として、新たに社長に就任したのはこれまで専務を務めていた和泉伸二氏です。
大手ビッグモーターの新社長に抜擢された和泉氏に、大きな注目が集まっていますが、一体どんな人物なのでしょうか。
この記事では、和泉伸二新社長の学歴や経歴、プロフィールについてお伝えします。
また、若い頃は暴走族のヘッドだったという噂にも迫ってお届けします。
ぜひ、最後までごらんください。
それではさっそく本題に入りましょう。
和泉伸二の学歴や経歴は？
まずはじめに、和泉伸二新社長の学歴や経歴を見ていきましょう。
和泉伸二の学歴は？
まず、和泉新社長の学歴を調査してみました。
しかし、和泉新社長の学歴に関する情報は見当たりませんでしたので、公表されていないようです。
和泉新社長は、23歳でビッグモーターに入社していますが、4月ではなく9月に入社しているため、大学新卒というわけではなさそうです。
どこか他の会社でキャリアを積んでから転職した可能性も考えられます。
また、ビッグモーターの募集要項には「学歴不問」とあることから、絶対大卒というわけではなさそうです。
和泉伸二の経歴は？
続いて和泉伸二新社長の経歴を見ていきましょう。
和泉伸二新社長の経歴は以下の通りです。
- 平成４年９月(23歳)・株式会社ビッグモーター入社
- 平成７年２月(26歳)・下松店店長
- 平成11年9月(30歳)・有限会社ビッグ九州取締役社長就任
- 平成18年6月(37歳)・株式会社ビッグモーター専務取締役就任
- 令和５年(54歳)・株式会社ビッグモーター取締役社長就任
和泉伸二新社長は、中途採用で入社し、３年後には山口県下松店の店長を務め、わずか30歳でグループ会社である有限会社ビッグ九州の取締役社長に就任しています。
兼重社長の身内でもないのに、店長から叩き上げたこのスピード出世はすごいですよね。
和泉伸二新社長は、実は兼重宏行前社長とは出身が同じ山口県なので、同郷のよしみもあるのかもしれません。
和泉伸二のwikiプロフも調査！
続いて和泉伸二新社長のプロフィールをご紹介します。
和泉伸二のプロフィール
- 名前：和泉伸二(いずみしんじ)
- 生年月日：1969年3月2日
- 年齢：54歳(2023年7月現在)
- 出身地：山口県光市
- 趣味：歴史分野の読書、ゴルフ
- 職業：ビッグモーター代表取締役社長
暴走族のヘッドだった？
和泉伸二新社長が暴走族のヘッドだったという情報があるようです。
あの風貌ですからね。若い頃はヤンチャで知られ、地元・山口県で最強といわれた暴走族のヘッドだったと言われています。200人くらいを束ねていたなんて話も。古いお客さんで、『昔はあの人怖かったんだよ。随分、僕もいじめられたもんだよ』と言う人もいます」
引用元：ツイッ速
真偽の程はわかりませんが、鋭い目つきや叩き上げで社長に上り詰めた経緯を考えると、そうなのかもと思っていしまいます。
和泉伸二は結婚している？
和泉伸二新社長の年齢は54歳ということで結婚していてもおかしくありませんが、記者会見の際結婚指輪をしていなかったことが指摘されていました。
もしかしたら独身かもしれませんが、ただ単に結婚指輪をしていないだけかもしれません。
今後、家族などについての情報が出てくるかもしれませんね。
和泉伸二の評判は？
54歳にして社長に抜擢されているわけですから、優秀な方だと思うのですが、和泉新社長の評判はどうでしょうか？
記者会見の評判は？
和泉社長は記者会見で、新社長として謝罪しまた新しい会社のありかたを力強く語っていました。
しかし、パワハラを「力強いリーダーシップ」と言い換えたり、泣いて悲劇のヒロインのような態度をとってしまったことが批判的に受け止められているようです。
ここは会社の代表として、しっかり謝罪と説明に徹して欲しかったですね。
LINE削除命令
まず、和泉伸二新社長が１番初めに打ち出した改革は、なんとLINEの削除でした。
ちなみに本日、新社長となる和泉伸二(元)専務より、『この難局を乗りきり、風土改革をして新規体制で社員全員がお客様を向いて仕事が出きるよう、“社内LINEをすべて消すように”』という指示が全社に飛んでます。
引用音：滝沢ガレソtwitter
全社員にLINEアカウントを削除するようにとのお達しがあったようです。
実は、ビッグモーターは、社内でのやり取りにはLINEが使われており、上司から部下へのLINEでの暴言や罵詈雑言が表面化したところでした。
これは、さすがに情報隠滅ではないかという声が上がっているようです。
さいごに
今回は、ビッグモーター新社長・和泉伸二氏の学歴や経歴、プロフィールをお届けしました。
また、若い頃暴走族のヘッドだったという噂にも触れてお伝えしました。
新体制で立て直しに臨むビッグモーターですが、今後も注目が集まりそうです。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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