元ジャニーズJr.の石丸志門さんが、ジャニー喜多川氏に性被害にあっていたことを告発しました。
石丸さんは1982年〜1985年の約3年間ジャニーズ事務所に所属しており、ジャニーズJr.として活動していました。
被害にあっていたのはその頃のようです。
ジャニー喜多川氏のせいかガイ問題がその頃出てきた当初は、石丸さんは他の告発者に対して「暴露だ」と怒ったといいます。
しかしそのうち、自分がもっと早く声を上げていれば若い子たちは被害に合わなかったと思い直し、告発を決意したと言います。
現在、55歳の石丸さんですが、やはり当時を思い出すのは辛いことだと思いますが。ジャニーズ時代の石丸さんがかっこいい!という声が上がっていますので、当時の顔写真など探してみました。
また、石丸さんは、高校卒業と共にジャニーズ事務所を退所していますが、退所後はうつ病を発症したり、自殺未遂をしたり壮絶な人生を歩んでいます。
この記事では
・石丸志門のジャニーズ時代がカッコいい!
・石丸志門のうつ病・自殺未遂・壮絶な過去!
こちらについて見ていきましょう!
それではさっそく本題に入っていきましょう。
石丸志門のジャニーズ時代がカッコいい!

石丸志門さんは、1982年1月17日にオーディションによりジャニーズ事務所に入所しています。
石丸志門の同期は誰?
当時石丸さんは中学3年生だったといいます。
その頃の同期には次の3人がいました。
【同期】
・大沢樹生(光源氏)
・の正木慎也(忍者)
・中村繁之
当時、石丸さんはテレビドラマ「年頃家族(TBS)」や「ヤンヤン歌うスタジオ(テレビ東京)」などの出演していました。
シブガキ隊や少年隊のバックダンサーも務めていたようです。
石丸志門の若い頃の画像
それでは石丸さんのジャニーズ時代の画像を見ていきましょう!




ジャニーズ在籍時代ですから、高校生の頃でしょうか。
オーディションに合格するだけあって、かっこいいですよね。
石丸志門の退所理由は?
石丸志門さんは、ジャニーズでJr.として仕事もうまくいっていたようでしたが、なぜこれからという時に退所したのでしょうか。
石丸さん本人が次のように語っています。
ジャニーさんに『もうバックでは踊りたくありません』と電話で告げてみたのです。
すると『ユー、もう来なくていい!』と怒鳴られ、突然クビにされました。でも……あれから40年もの間、ジャニーさんを恨むどころか、感謝の念は消えたことがありませんでした。夢を見せられたことで、権力者であるジャニーさんに洗脳されていたんです」
引用元:yahooニュース!
石丸さんは、元々田原俊彦さんに憧れており、ソロとして活動したいと思っていました。
ある日、ジャニーさんに電話で「もうバックで踊りたくありません。」と告げたら激怒され突然クビにされてしまったといいます。
ジャニーさんは厳しすぎるのではないかと思いましたが、石丸さんはジャニーさんに対して感謝の念が消えることは無かったと言っています。
華やかな世界を見せてくれて、アイドルになる切符を渡してくれるジャニーさんは大きな存在です。
石丸さんはそんなジャニーさんに洗脳されていたとのちに気がついたといいます。
続いて、石丸志門さんの壮絶な過去についてみていきましょう。
石丸志門のうつ病・自殺未遂・壮絶な過去!
石丸志門さんは、ジャニーズ退所後、大学に進学していますが、一年で退学しています。
その後アメリカ留学を経て大学に再入学、英語の教員免許を取得しましたが、教職に就くことはなく様々な職を転々としています。
37歳の時に、ボランティアでテニスコーチをしていた時に出会った元生徒さんの女性と結婚しましたが、その直後に重度のうつ病を発症しています。
奥様とは2019年、義母の介護をきっかけに離婚しているようです。
過去に2度の自殺未遂をしたことも明かしています。
芸能界で自分の夢を叶えられなかった挫折や、性被害など、いつの間にか心を蝕まれていたのかもしれません。
そんなかでも石丸志門さんは、2006年1月から自身のブログ「ジャニあっく!」を更新し続け、さらにYouTubeチャンネルの運営もしているということです。
- 1985年:ジャニーズ事務所退所
- 1985年:アメリカ留学(1年間)
- 帰国後大学再入学(英語教員免許取得)
- 卒業後は職を転々とする
- 2004年:結婚→うつ病発症
- 2019年:離婚
石丸志門さんは、現在生活保護を受けながら生活していますが、これまで培ってきたものを生かしてなんとか生活を立て直そうとしているところだといいます。
さいごに
ジャニー喜多川氏から性被害にあっていたことを告発した石丸志門さんについてお伝えしました。
現在、石丸志門さんは生活保護を受けながら生活してますが、これまでの経験を活かしていけるように奮闘中だということです。
頑張って欲しいですね。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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