9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見で、ある記者の言葉が話題になっています。
長時間に及んだ記者会見で、多くの記者とジャニーズ側の質疑応答が続く中、ひときわ多くの人の耳に残った言葉とは?
そして、その言葉を発した記者は一体誰なのでしょうか?
早速みていきましょう!
ヒットラー(スターリン)株式会社発言の記者の名前は?
今回の会見では、「ジャニーズの名前を社名として残すのかどうか」が一つの注目する点となっていました。
会見では、東山紀之新社長が「支えてくれたファンのためにも名前を変えず、イメージを払拭できるように頑張りたい」という趣旨のことを話し、ジャニーズの名前を残すことを明らかにしました。
そのことを受け、ある記者が「ヒットラー」や「スターリン」の名前を例に挙げ、批判したのです。
「ジャニーズ事務所と言えばジャニー喜多川さん、その方が下手をすると50年、数千人の人々を不幸のどん底にたたき落としてきた。会社の頭にその方の名前を乗っけるのはあまりにも非常識だとおもう。ヒトラー株式会社、スターリン株式会社ないですよね」
この例えが「非常に的を得ている」「わかりやすい」とネットを中心に指示されています。
この質問をした記者の名前は
本間龍さん
です。

本間龍さんは、元博報堂社員でノンフィクション作家です。
トレンド入りで賞賛!
本間龍さんの、ヒットラー、スターリン株式会社発言は、瞬く間にトレンド入りし賞賛されました。
世間の声
うーん、今までのプライドがあるなら社名くらい変わってもどうってことないと思います。世の中には社名が変わったけど中身がそのままな企業なんて沢山ありますしね。 株式に関しては、持ち主なんだから手放すかは今すぐにでも答えられますよね。せめて、被害者救済にために株式を手放す用意はありますとか言えないものだろうか。
新会社を設立して全て移籍及び営業権譲渡。 ジャニーズ事務所は被害者救済の為だけに存在にすればいいのでは。 要は現時点でジャニーズ事務所が利益を得れば株主に配当がいくわけで、それは藤島氏が利益を得る事が違和感があるだけ。 社名を変えて出直しをすべきだと思う。
ジャニーズというのが、本人の名前を離れて、一つの固有名詞にすらなっているということはあると思いますが、事務所代表者が単発の事件を起こしたという程度の話ではなく、長年に渡って、事務所代表の権力を利用して、所属タレントやその候補を相手に加害を繰り返してきたわけですからね。 そんな変態ジジイ(場合によっては自分に加害した人)の名前を名乗り続ける所属タレントの気持ちはどうなんでしょうね?
さいごに
ジャニーズ事務所の記者会見で、ジャニーズの社名を変更しないという発表に対し、「ヒットラー株式会社」「スターリン株式会社と名乗る株式会社はない」と発言した記者について調べました。
記者の名前は本間龍さんでした。
最後までごらんいただきありがとうございました。




コメント