JR北陸本線 北陸トンネル内より存在しない列車から防護無線が発報されており、安全のために上下線一本んずつ電車させているというニュースが飛び混んできました。
「緊急停止信号」を受信したため、担当社員が徒歩でトンネル内の安全確認をしたもの、原因は特定されていないということです。
お盆の帰省ラッシュの時期のニュースとあって、多くの乗客に影響を及ぼしそうです。
また、あり得ない救難信号に、「怖い」「気持ち悪い」などの声が上がっています。
この記事では
・怪奇現象?北陸トンネルから存在しない列車から防護無線!
・火災事故で亡くなった霊の仕業?
と題してお伝えします。
怪奇現象?北陸トンネルから存在しない列車から防護無線!
北陸トンネルから存在しないのはずの列車から謎の防護無線が発報されているため、運行を規制し上下線一本ずつ通過させているという情報がありました。
今だに原因などがわかっておらず、ネットでは「怪奇現象」「心霊現象」などと疑う声も上がっています。
お盆近いし…そういうことなのかしらね〜
娘にその話したら、なくなった人がお盆に帰ってきたんじゃないの?それは悪いことじゃないんでは?と。確かにそうかもね、と納得。
怪談話や!!!ホラーだー お盆が近くなると起きるのねー
火災事故で亡くなった霊の仕業?
「怖い」というツイートが多い中、次のような投稿がありました。
北陸本線として最後の夏で、なおかつお盆ですから 北陸トンネル火災事故に遭遇した人達の「事故を風化させるな!!」という強い思いだと思います。
実は、この北陸トンネルで1972年の大規模な火災事故があったというのです。
【北陸トンネル火災事故の概要】
- 1972年11月6日未明発生
- 死者:30名
- 負傷者:714名
- 出荷原因:電気暖房装置のショート
大阪発青森行きの急行「きたぐに」は北陸トンネル通過中の火災に見舞われました。
狭いトンネル内であったため、救助が難航し被害が拡大したといわれています。
また、寝台車であったため、眠っている人が多かったのも被害が大きい要因の1つのようです。
亡くなった方のほとんどは一酸化酸素中毒が原因だということです。
こういう悲惨な事故があったいわゆるいわくつきのトンネルだったんですね。
実際に、北陸トンネルで幽霊が出るというTwitterの投稿がありました。


要点をまとめると
列車に乗って北陸トンネルを通過するときに火の玉が現れ、運転士が急ブレーキを踏んだ。
その後、反対側の線路に5、6人の人がいるのが見えた。体が黄色に輝いていて普通の人では無かった。
その中の1人がこちらを向いていた。
その事があって、北陸トンネルに入るたびに体調が悪くなって鬱のような症状が続いている。
このことを書いた後、スマホの調子も悪くなった。
ということのようですが、これが事実なら本当に怖いですね。
さいごに
北陸トンネルの謎の防護無線発報について、世間の声などをリサーチしてみました。
現在も原因がわかっていないようですね。
新しい情報が入りましたら追記します。
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