ジャニーズの新社長に就任する東山紀之さんですが、不穏な噂が流れています。
東山さんが、ジャニーズ事務所のタレントに性加害を加えていたというのです。
現在、公開されている情報をもとに、東山さんの性加害の噂をまとめてみたいと思います。
それでは、さっそく本題です。
ジャニーズ新社長・東山紀之のヤバい性加害まとめ！
ジャニー喜多川氏の性加害の現場となったのは主に「合宿所」です。
原宿の高級マンションの一室が、ジャニー氏の自宅兼合宿所となっており事務所のタレントたちが出入りしたり寝泊まりしたりしていたようです。
その合宿所には、かつて東山さんも住んでいたことがあり、ジャニー氏のお気に入りである東山さんは、その威光をちらつかせながらパワハラやセクハラをはたらいていたということもいわれているようです。
性加害①ジャニーさんにやられてこい発言
こちらは、元俳優の高岡蒼佑さんのインスタグラムのコメント欄に寄せられたコメントです。
投稿者は、ジャニーズでバックダンサーだった人物のようですね。
よく東山さんに飲みに連れて行ってもらったと言っています。その際に、冗談でよく東山さんに「お前もジャニーさんにやられて来い」と言っていたことが書かれています。
この発言が事実なら、東山さんはジャニー氏の性加害のことを知っていたことがわかりますね。また「お前も」と言っていることから被害者は複数人であること、また日常的に行われていたことがうかがえます。
性加害②パンツを下ろすいたずら
東山さんは、よく人のパンツを下ろすいたずらをしていたようです。
こちらは被害者でもある元Jr.の山崎正人さんが、ペンネーム木山将吾で2005年に発表した書籍「Smapへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ」で綴った東山さんの性加害の場面です。
《彼はマージャンだけではなく、人のパンツを脱がすことが大好きだった。僕も何度もヒガシに背後からパンツを引きずり下ろされ、イタズラされたことがある。そして、パンツを脱いだままよろける姿でいる僕に、ヒガシは『こっちへ来い！』と命令しながら、無理やりに僕の手を引いて、マージャン卓のある部屋まで引き摺っていくのだ》 《その部屋ではジャニーさんが待っていて、オロオロする僕を見て大喜びする。『キャッキャ』とまるで少女のように笑い転げている。そのうえ、何度か手を出してきて、僕のペニスを握るのだ》
引用元：日刊ゲンダイDIGITAL
後ろからいきなりパンツを脱がされて足に絡み、ヨロヨロしているところを無理やり手を引き、食堂横の麻雀部屋に連れて行きその様子をジャニー氏が見て手を叩いて笑っていたこともあったようです。そしてジャニーさんは性◯を握ってきたとも書かれています。
東山さんはその様子を見ては、お腹を抱えて笑っていたそうです。これは、東山さんがジャニー氏と一緒に性加害を行っていたといわれても仕方ないようです。
性加害③電気あんま
東山さんは、「電気アンマ」と言ってJr.の少年たちの股間を足で刺激し、勃起させてはそれを見て喜んでいたといいます。
性加害④僕のソーセージを食え！
東山さんは、自分の性◯をよく露出していたそうですが、ある日Jr.たち数人で食卓を囲んでいた時、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しの性器をのせて「僕のソーセージを食え！」と命令したそうです。
ウケを狙って冗談でやったことだと思いますが、さすがにこれは行き過ぎですだという声が上がっています。
性加害⑤ジャニーさんの性加害を見てみぬふり
５つ目の性加害は、東山さんがジャニー氏の性加害を知っていながら見てみぬふりをしていたというものです。
先述した発言「お前もジャニーさんにやられて来い」という発言や、パンツを下ろしてジャニー氏と一緒に喜んでいたことから、東山さんはジャニー氏の性加害を知っていたと思われます。
東山さんは、この問題が浮上してから次のようなコメントをしています。
喜多川氏に対する元Jr.たちの勇気ある告白は、真摯に受け止めなければなりません。実際に被害を訴えられていることは本当に切実で、残念でなりません。未成年に与えた心の傷、人生への影響は計り知れません、
この発言に対し、被害者の1人である土田一徳さんは怒りをお覚えたと話しています。
合宿所ではジャニーさんの番頭気取り？
元Jr.の山崎正人氏が、ペンネーム木山将吾で2005年に発表した書籍「Smapへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ」には、東山さんに対する次のような記述があります。
- 彼はまだ十代だったのに、まるでジャニーの息子のように、既に二代目社長のような雰囲気すら感じる男だった
- ジャニーさんの番頭気取りで、同年代といえどもとても友達になれるような人間性を持ち合わせていなかったからだ。命令ばかりする
- パンツにまでアイロンをかける様は、ジュニアのパンツにいちいち刺繍で名前をつけてあげているジャニーさんを彷彿とさせる
これを読むかぎりでは、東山さんがジャニー氏に気に入られていたことがわかります。
そのせいもあって、他のJr.の少年たちは東山さんに逆らえなかったことが考えられます。
さいごに
今回は、ジャニーズ新社長の東山紀之さんの性加害の噂についてまとめてみました。
当時は、ジャニー氏の存在は絶対であり、ジャニーズ事務所の中での常識がひどくズレていたのではないかという声も上がっています。
今後、東山さんがどのようにジャニーズ事務所を立てないしていくか、また自身にも浮上した性加害の噂にもどのように対応して行くのかに注目が集まりそうです。
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