2022年9月8日、片井裕貴、山田悠護、牧野稜、濱田健の4人が準強制性交の罪で逮捕されました。
4人は同年5月21日の未明、路上で女子大学生に声をかけバーに誘い酒を飲ませ、女性が酩酊状態になっているところを主犯格の片井裕貴容疑者の自宅アパートに連れ込み、1時間に渡り性的暴行を加えたといいます。
さらに動画を撮影するという卑劣な犯行でした。
女性が警察に届けを出したことと、防犯カメラの映像で4人は特定され逮捕されました。
今回はこの4人の顔画像や現在の様子などをリサーチして見たいと思います。
この記事では
・同志社大学アメフト部の4人の顔画像!
・同志社大学アメフト部の4人の現在は?就職内定は取り消し?
と題してお伝えします。
それではさっそく見ていきましょう。
同志社大学アメフト部の4人の顔画像!
同志社大学アメフト部の4人は次のメンバーです
- 片井裕貴容疑者
- 山田悠護容疑者
- 牧野稜容疑者
- 濱田健容疑者
犯行当時は4年生で21歳でしたので、2023年8月現在は22歳か23歳になっているだろうと思われます。
片井裕貴容疑者

【片井裕貴】
- 2000年12月9日生まれ
- 出身高校:清教学園高校
- 政策学部/政策学科
- DBパートリーダー
- 身長:174cm
- 体重:75kg
DBパートリーダーを務めていたことからリーダーシップがあったのでしょう。
3人兄弟の長男で、弟たちにも慕われていたようです。
今回の事件で片井容疑者の自宅アパートが現場となっていたため主犯格ではといわれています。
高校時代は野球部に所属していたようです。
山田悠護容疑者

【山田悠護】
- 2000年12月16日生まれ
- 出身高校:佼成学園高等学校
- スポーツ健康科学部/スポーツ健康科学科
- 身長:175cm
- 体重:88kg
出身高校が東京杉並区にある佼成学園高等学校ですので、東京出身なのかもしれません。
偏差値が62~65の進学校で、アメフトの名門でもありますので、山田容疑者は優秀だったのでしょう。
アメフト部の副将も務めていてチームでの信頼も厚かったようです。
牧野稜容疑者

【牧野稜】
- 2000年10月10日生まれ
- 出身高校:箕面自由学園高等学校
- 文学部英文学科
- 身長:173cm
- 体重75kg
箕面自由学園高等学校は大阪の私立高ですが、アメフトが強いことで知られています。
スポーツ推薦で同志社大学に入った可能性がありますね。
浜田健容疑者

【浜田健】
- 2000年8月23日生まれ
- 出身高校:同志社国際高校
- スポーツ健康科学部/スポーツ健康科学科
- 身長:168cm
- 体重:69kg
同志社国際高校は中高一貫校で偏差値69のかなりの難関校です。
また、帰国子女の受け入れに力を入れているので、浜田容疑者は帰国子女の可能性もあります。
私立の一貫校なので、学費も高額なため実家が裕福なのではないかと思われます。
同志社大学アメフト部の4人の現在は?就職内定は取り消し?
さて、4人が逮捕されたのは2022年の9月で、大学4年生の時です。
あれから1年近くが経過して4人は現在何をしているのでしょう。
2023年8月10日に、片井裕貴容疑者、山田悠護容疑者、牧野稜容疑者の3人の公判が京都地裁で行われ、3人は「同意を得ていない一方的な行為だった」などと述べています。
当時大学4年生だった4人は就職の内定が決まっていた頃だったと思われますが、こういった事件を起こしたことで内定取り消しになった可能性が高いと思われます。
実際に、片井裕貴容疑者の祖父は取材で次のように明かしています。
「一流の商社に就職も決まっとったんや。私の商売でつながりがある会社なんやけど、『口きいたろか』と言うても、『自分なりに頑張っていきますから』言うて、ツテも使わんと実力で入ったんや。こんなに喜ばしいことはなかった。今回の事件があって、全部パーになるやろうけどね……」
引用元:文春オンライン
片井裕貴容疑者は一流商社に就職が決定していたようですが、今回の事件で内定取り消しだろうと語っています。
他の3人についても調べてみましたが、情報は見当たりませんでした。
しかし、このような犯罪を犯してしまったため、内定取り消しとなった可能性は高そうです。
ちなみに、同志社大学のアメフト部は事件発覚後、3ヶ月の活動休止となり、その後はゴミ拾いなどの地域のボランティア活動を続けながら活動を再開しているということです。
さいごに
今回は、準強制性交の罪に問われている元同志社大学アメフト部の片井裕貴容疑者、山田悠護容疑者、牧野稜容疑者、濱田健容疑者の顔画像や現在、就職がどうなったかについてリサーチしてみました。
卑劣な犯行を犯したことで、自分の人生を棒に振ってしまい、また家族や仲間を裏切る形になってしまったことはとても残念ですね。
何より被害女性の受けた心の傷を考えると、決して許されることではありません。
今後の裁判の行方が気になります。
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