千葉市原市陸上部生徒死亡事故はどこの中学校？顧問の名前や顔画像は？

千葉県市原市の中学校で、中学２年生の男子生徒が部活中に倒れて死亡するという事故が発生しました。

中学校側は、この件について10月2日に保護者説会を開きましたが、学校の対応に保護者からは怒りの声が上がっていたようです。

また、学校の説明と経緯を目撃していた複数の生徒の証言が食い違っていることで、学校への不信感は高まっているようです。

この記事では、事故が起きた中学校はどこなのか、また顧問の顧問の教師についてもリサーチしてみたいと思います。

報道の内容

千葉県市原市の中学校で起きた陸上部死亡事故に関する報道を見ていきましょう。

陸上部男子生徒が部活動中に倒れ死亡

2023年9月12日、千葉県市原市の中学校の部活動中に、男子生徒が倒れ病院に搬送されましたが、その2週間後に亡くなりました。

生徒が倒れたのは9月12日。陸上部での中距離走の練習中のことだった。学校側の説明によると、倒れた中学2年生の男子生徒は当時 本来の練習メニューではなく、自分のペースで走る練習を、顧問が見守る中、他の部員と一緒に行っていたという。男子生徒は体調が急変し、救急搬送されたが、9月27日に帰らぬ人となった。

引用元：FNNプライムオンライン

男子生徒は、陸上部所属の２年生で、中距離走の練習をしていましたが、この日は本来の練習ではなく、顧問が見守る中、自分のペースで走る練習を他の部員と共に行っていたようです。

男子生徒は、倒れ込み嘔吐し、意識を失い救急搬送されましたが15日後の9月27日に亡くなりました。

学校と保護者の意見の食い違い

中学校は、10月2日に保護者へ向けて説明会を開きましたが、学校側の説明と保護者側の意見に食い違いがあるようです。

【学校の説明】

【保護者の意見】

学校側は、男子生徒が練習中に倒れ込み嘔吐した後、練習をやめさせたと言っていますが、保護者は子供から話を聞いたとして、亡くなった生徒が嘔吐した後も練習に参加していたと述べています。

また、顧問が生徒が嘔吐した後、「その汚いものをどうするんだ、片付けてから保健室に行け」と言ったということも述べています。

学校側と保護者側の意見が食い違い、到底保護者が納得できるような保護者会ではなかったようです。

さらに

などととして、保護者からは怒りの声が上がっていたようです。

生徒たちがSNSで発信

学校側と保護者の意見に大きな食い違いがあることが、保護者会で浮き彫りになりましたが、実は複数の生徒たちが、自身のSNSで発信していたようです。

実際のSNSは、見つけることはできませんでしたが、内容は

学校はうそをついている

というものだったといいます。

市の教育委員会によると学校側は、倒れたあとの経緯について、現在学校側が調査をしていて、今後、緊急時のマニュアルの徹底と生徒の心のケアができる環境づくりをするということです。

千葉市原市陸上部生徒死亡事故はどこの中学校？

さて、陸上部死亡事故が起きた中学校はどこなのでしょうか？

千葉県市原市の中学校であることは報道により明らかにされています。

千葉県市原市内には21の中学校があります。(八幡東中学校は閉校）

現段階では、中学校名は公表されていませんが、今後情報が入りましたら追記したいと思います。

千葉市原市陸上部生徒死亡事故の顧問の名前や顔画像は？

事故が起きた千葉県市原市の中学校陸上部の顧問について、リサーチしてみました。

SNSや各種掲示板で調べてみましたが、現段階では確認することはできませんでした。

10月2日に行われた保護者会では、顧問からの説明などはなかったようです。

現段階で顧問ついてわかっている情報は

ということのみです。

生徒の死因は？

陸上の練習中に亡くなった生徒の死因については報道で明らかにされていません。

また、生徒に元々持病があったのかどうかもわかっていません。

若年者のスポーツ中の突然死の原因としては、心臓の筋肉への血流不足が原因の心臓の異常などが多いようです。

スポーツと突然死(参照)

また、2023年9月12日の千葉県内の最高気温30度前後であったことから、熱中症の可能性も考えられます。

いずれにせよ、子供を預かる立場の大人は、子供命を最優先にした対応を常にとるべきだと思います。

さいごに

今回は、陸上部の生徒が練習中に倒れ亡くなった事故が起きた中学校がどこの中学校なのか、顧問は誰なのかを調べてみました。

現在のところ、詳しい情報は公開されていないようですが、新しい情報が入りましたらこちらに追記したいともいます。

最後までごらんいただきありがとうございました。