【動画】キャンドルジュンの会見全文まとめ!本当に言いたかったことは何か?

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不倫騒動の渦中にある広末涼子さん(42)の夫であるキャンドルジュンさん(49)が、6月18日の午後、記者会見を開きました。

異例尽くしと言われた記者会見でしたが、会場には70人を超える報道陣が集まり、約1時間半にわたって行われました。

キャンドルジュンさんは、記者会見を自分で決断し、会場の手配や受付など全て自分で行なったようです。

開始時間になると、それまで受付をしていたキャンドルジュンさんは「受付ができなくなるので鍵を閉めます。最後までいる自信のない方はあらかじめ部屋を出てください」という旨のことを会場にいる報道陣に伝えたと言います。で

また、質疑応答も一般的な方法ではなく、質問者がキャンドルジュンさんの隣に座って顔を出して質問するという新しいスタイルで行われました。

時には言葉を詰まらせたり、泣きそうになるのを堪えながら語ったキャンドルジュンさんでしたが、その会見の内容をまとめてみました。

キャンドルジュンの会見全文まとめ!

キャンドルジュンが本当に言いたかったことは何か?

こちらについてお伝えします。

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目次

キャンドルジュンの会見全文まとめ!

キャンドルジュン記者会見全編

それでは、さっそくキャンドルジュンが記者会見で語った内容を見ていきましょう。

ここでは、1分でわかるように凝縮してまとめています。

・妻の広末涼子さんが、相手方のご家族、親戚、ご友人、関係者に迷惑をかけていることを謝罪。

・広末さんはこれまで育児放棄したことは一度もない。良き妻で良き母。

・6月11日に「お楽しみ」という言葉を使い誤解を与えたことを謝罪

・自分がキャンドルアーティストになった経緯。自分とは何か悩み自問自答している時キャンドルに出会った。キャンドルが寿命にた例えられることもある。自分の命(キャンドル)を作って生きようと決めた。

・キャンドルジュンとしての活動内容。

・平和を願っていつか戦争をなくしたいと思ってキャンドルを灯し続けている。旅をしながら、戦争やテロがあった場所、被災地などでキャンドルを灯す活動を続けている。

東北大震災のあとは、原発事故のあった福島に通い、地元の人の話を聞き自問自答しながら原発のない世界にするための道を探っている。

・広末涼子さんは、芸能界やアメディアから受ける強烈なプレッシャーで時々精神のバランスを崩し、派手な格好やメイクをして出かけたり誰かに連絡を取ったり、眠れなくなったりしていた。そういう広末さんの「豹変」を家族も事務所も隠し、注意すると遠ざかっていくので黙って見守っていた。

・(結婚後は)自宅にも事務所にも電話にもメールにも、脅迫電話や脅迫ファックス、手紙カミソリの刃や銃弾などが送られてきていた。

次男・長女は長男と血が繋がっていないことを今回の報道で知ってしまった

・メディアの皆さんへ、自分が子供だった頃の、今自分が大人としてその芸能界にいて、これでいいのかって問うてみてください。

自分の家族、スタッフや関係者に対する誹謗中傷を今後はやめて欲しい

今後、誹謗中傷が止まらなければ自分が命を絶つ

・日本は唯一の被爆国であり、平和憲法を持つ国。本来こんなに豊かで助け合う、そんな国はないはず。

・これまで慈愛を持って生きる人たちに出会ってきた。だから自分も今の出来事を憎しみ変えることはしてはいけない。

・いつか広島や長崎の人たちのおかげで世界が学んで核兵器がなくなり、戦争がなくなり、核の平和利用ということであった原発、それも福島の人たちから世界が学んで、そうではない省電力が当たり前になり、福島に世界中からの感謝が集まる。そんな日を迎えられる時まで、どんなことがあっても生きるって、そう約束してますけど。でも何よりも自分の幸せは、自分の子供たちと自分の妻がいる家が一番幸せ。

・6月11日は月命日で福島に行った。最後の挨拶で、自分が広島や長崎で約束したこと、「おめえたち東京もんの電気作ってたんだぞ」と言われた時に謝ったこと、その謝罪の気持ちで今もこうして福島に通っていることを話した。その日に広末さんお居場所がやっとわかったから、「けじめをつけます。」自分のプライベートでお騒がせするけど楽しんでくだいと言いたかった。

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キャンドルジュンが本当に言いたかったことは何か?

キャンドルジュン

この記者会見で、キャンドルジュンさんが本当に言いたかったことはなんでしょうか?

記者会見でキャンドルジュンさんが言いたかったことは

・自分の家族や相手側の家族は一般人で生活もあるから誹謗中傷はやめて欲しい。

・時に子供たちへの影響が心配

・ここで、洗いざらい話すので、これ以上憶測や悪意で記事を書かないで欲しい。

・自分の風貌から、世間のイメージはネガティブだとした上で、自分の考えや、やってきたことを紹介

こう言ったことなのではないでしょう?

1番には、自分の家族や相手の家族が、これ以上傷つくことは避けたいという強い意志を持って会見に望んだのだと思います。

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さいごに

今回は、6月18日に都内で開かれたキャンドルジュンさんの記者会見の内容をまとめてお伝えしました。

キャンドルジュンさんは、時に言葉に詰まりながらも、慎重に言葉を選んで真摯に語っていたように思います。

家族を想う気持ちや不倫相手の鳥羽周作さんへの怒りがふと顔に出る瞬間もありましたが、感情的になるのを抑えて最後まで冷静に話されていたのが印象的でした。

最後までごらんいただきありがとうございました。

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