やけど脱毛トラブルはどこの店?返金なしで自己責任の対応がひどい?

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横浜市に住む24歳の男性が、脱毛サロンでやけどの被害にあっていたことがわかりました。

男性は、肉体美を競うコンテストに出場するために、脱毛エステの施術を受けたところ、背中全体がやけどしていたということです。

一体男性が脱毛の施術を受けたのはどこのお店なのか、またお店の対応はそういうものだったのかについてリサーとしてみました。

この記事では

・やけど脱毛トラブルはどこの店?

・返金なしで自己責任の対応がひどい?

こちらについてお伝えします。

最後までごらんください!

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目次

やけど脱毛トラブルはどこの店?

浅見晃平
やけどを負った浅見さん

脱毛エステの施術を受け、背中にやけどを負ったのは、横浜市に住む浅見晃平さん(24歳)です。

浅見さんは、普段から体を鍛えており、肉体美を競うコンテストに出場するために脱毛エステを受けたそうです。

浅見さんは、施術中から失神するのではないかと思うくらい痛かったが、痛みが強いほど効果があると思い込んで我慢していたと言います。

「すごく痛くて、もう失神するんちゃうかぐらい。脱毛って結構痛いのが当たり前というか。そういう思い込みもあって、痛いけど我慢して耐えていた」

脱毛は、レーザーを照射して毛そのものに熱を発生させ毛根を熱で破壊するというものです。

浅見さんは高い効果を得るために、強い出力でとお店の人に言ったところ、お店の人も「わかったわかった」という感じで応じ、やけどのリスクの説明はなかったということです。

この、脱毛エステがどこのあるのか調べてみましたが、お店に関する情報は今の所公表されていないようです。

被害者である浅見さんが横浜在住であることから、横浜にある脱毛エステサロンなのかもしれません。

また、オーナーが男性だということはわかってるので、男性専用脱毛エステサロンだと思われます。

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返金なしで自己責任の対応がひどい?

浅見晃平

浅見さんは、病院でやけどと診断された後、説明を求めるも、「なんで、やけどにつながったのかわからない」という返事だったと言います。

代金の返金にも応じてもらえなかったようです。

取材に応じたエステ店のオーナーは次のように答えていました。

やけどについては認識していない。仮にやけどをさせたとしても、契約時に不服を申し立てないことに同意しているため、自己責任となる

引用元:MBSNEWS

エステ店のオーナーは浅見さんが、契約時に不服を申し立てないということに同意しているとして、やけどはあくまで自己責任であると主張しているようです。

もし、被害者が訴えれば、業務上過失傷害の罪に問われることもあるという指摘もあります。

近年は、若者を中心に男性、女性ともに、脱毛する人が増えています。

医師免許や、正しい知識のないまま脱毛の施術を行なっている店もあるので、注意が必要のようですね。

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さいごに

今回は、やけどのトラブルがあった脱毛エステのお店がどこなのかリサーチしてみました。

現在のところ、店名や場所など公表されていないようです。

わかり次第、追記いたします。

最後までごらんいただきありがとうございました。

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