人気アニメ『SLAM DUNK』のオープニングテーマ「君が好きだと叫びたい」で有名なロックバンド、BAADのメンバーである新井康徳さんが、2023年5月22日に永眠されていたことがわかりました。
5月18日には、約30年ぶりにメンバーが揃ってのイベント出演が控えており、新井さんも参加を強く希望していたといいま
BAADは、1999年に解散していますが、その後は新井さんはなんと大工として働いていたようです。
この記事では新井康徳さんが亡くなった原因や、解散後の仕事についてお伝えします。
・新井康徳の死因は病気?
・解散後は大工として働いていた!
こちらについてお届けします。
ぜひ最後までごらんください。
新井康徳の死因は病気?
新井康徳さんが亡くなっていたことに関して、所属バンド「BAAD」の公式ツイッターでは次のようなほ報告がされています。
このツイートによると、新井さんは病気療養中だったことがわかります。
ただ、具体的な病名や死因などは公表されていません。
5月18日に予定されていた、30年ぶりにメンバーが揃ってのイベントに出るために、治療を頑張っていたようですね。
解散後は大工として働いていた!
BAADは、1999年に契約の問題などが理由で解散しています。
新井康徳さんは、解散後はなんと、大工として働いていたようです。

そして、現役大工仲間とともに「03BAND」というスリーピースバンドを結成しています。
2015年には「夕焼けのう詞」というマキシシングルマキシシングルをリリースしています。
新井さんは、大工として働いていた時も音楽から離れることはなく続けていたんですね。
曲も、やはりプロなので良い曲ですね!
続いて、新井康徳さんの奥様や子どもについて調べてみましたが、全くといっていいほどプライベートに関する情報が見当たりませんでした。
誕生日が10月月28日で、出身地が東京都であること以外は公表されていないようです。
新井さんに奥様や子どもがいるのかについても情報を得ることはできませんでした。
また、年齢に関しても誕生日しかわからないため、知ることができませんでした。
ただ、「BAAD」が今年でデビュー30年目であることから、20歳前後でデビューしたとすると、50歳前後ではないかと推測できます。
さいごに
ロックバンンド「BAAD」のメンバーでドラムを担当していた新井康徳さんについてお伝えしました。
新井さんは、病気療養中でしたが2023年5月18日に永眠されたことがわかりました。
1999年のBAAD解散以降は、大工として働き、大工仲間と共に「03BAND」というスリーピースバンドを結成し、曲もリリースしています。
ご家族については情報は見つけることができませんでしたのでプライベートはしっかり守っていたのでしょう。
最後までごらんいただきありがとうございました。


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